「ダリア」の花の印象と言えば、どのようなものを抱くでしょうか。
大きな丸い花、真夏に咲く花、活き活きとしたイメージなど人によっても異なると思います、
力強い大き目な花を咲かせる「ダリア」は、キク科ダリア属です。
日本人は菊の花を好む人が多いことから、ダリアに良い印象を持っている方も多い傾向にあるようです。
婚約・結婚指輪のブランド「LAPAGE」のフルールコレクションが誇る、リングの「ダリア」を紹介します。

・LAPAGEのフルールコレクション
LAPAGEのフルールコレクションは、花をモチーフにしたリングをいくつもデザインしています。
中でも気品溢れたデザインに特徴があるのが、LAPAGEの「ダリア」です。
数多くの花がある中でダリアをモチーフにしたのは、ふっくらと華やかな姿で色も豊富な花だからでしょう。
花そのものというよりも、花の持つイメージを表したデザインになっています。
他のフルールコレクションと同様に、エンゲージリングからマリッジリングまでセットで求めることができるシリーズです。

・ダリアの花言葉は「優美・華麗」
ダリアは、キク科ダリア属の多年生草本植物です。
まっすぐ大輪の花を咲かせるダリアは、とても美しい姿をしています。
花の形がボタンに似ているため、日本では天竺牡丹（テンジクボタン）と名付けられています。
花の色が豊富で、牡丹のような気品すらも感じられます。
ダリアの開花時期は夏です。
ひまわりと同じように「夏の花」のイメージがありますね。
このダリアの花言葉は、「優美・華麗」です。
美しく色も豊富で力強い花のダリアは、好奇心豊かで魅力的な女性をイメージしているとのことです。
いつまでも華麗な姿でいてほしい、という意味も込められているのかもしれません。

・落ち着いた大人の雰囲気を持つLAPAGEのダリア
大胆で丸い花を咲かせるダリアをモチーフにした指輪は、本物のダリアと同じようにとても華やかです。
エンゲージリングには、大ぶりのダイヤがよく似合います。
エンゲージリングのウェーブ部分には小さなダイヤが並び、さらに中央のダイヤを魅力的に魅せています。
ラパージュのマリッジリングは男性用と女性用の共に、美しい曲線にプラチナの他にもイエローゴールドやピンクゴールドを選ぶことができます。
プラチナとゴールドのコンビネーションが美しいシリーズ、と言えるでしょう。
そのコントラストがまた上品です。
男性用リングで人気なのは、ウェーブの部分艶消し仕上げです。
艶消し加工はマットな質感になっていて、落ち着き感を出してくれます。
自然なウェーブの流れで、指にとても馴染みます。

・シンプルなデザインのLAPAGEのダリアは長く愛されている
リングのモチーフは、ふっくらと華やかな姿で色も豊富な花であるダリアです。
好奇心豊かで魅力的な女性をイメージしており、エンゲージリングは優美で華やかに、マリッジリングは真実の心の花を開花させるようにデザインされています。
もちろん重ね着けにも相性は抜群です。
素材や仕上げは好きな物にすることができるため、自分たちの好みに作ることができます。
男性用と女性用のゴールドの色を変えたとしても、しっかりお揃いにすることができるのも嬉しい点です。

ダリアの花言葉は、「優美、華麗、気品」です。
このダリアの特徴をしっかり捉えて、LAPAGEはリングに表現しています。
LAPAGEのフルールコレクションの「ダリア」には、色々な意味が込められています。
才色兼備なイメージを持つダリアの花は、女性にとっては誉め言葉のようにも思えるでしょう。
真実の愛を誓うとき、ダリアの力強さを味方につけてみてはいかがでしょうか。