

婚約指輪は左手の薬指につけるというイメージがありますが、実は左手薬指だけではなく他の10本の指にも、それぞれ意味がこめられているんです。
また、同じ指でも左手と右手でこめられている意味合いが違います。
その日の気分や予定、なりたい自分などによって、指輪のつける位置を変えてみても面白いかもしれません。10本の指が持つ、それぞれの意味をご紹介します。


L E F T H A N D
左手には、強い信念を貫く力、積極性を高め行動的になれる力、ひらめき力や直感的な判断力が上がる。
愛や絆を深める、毎日に良い変化をもたらす、新たな人間関係を築く、などなど「人を願いに導く」力が込められています。

強い意思・信念を貫く力を与えてくれます。困難に立ち向かう時、達成したい目的がある時は左手親指に指輪を。

積極性を高めてくれます。人前で緊張してしまいがちな方や、悩んでしまって、なかなか行動に移せない人、これから新しい事を始める人にオススメです。

ひらめき力が上がり、直感的な判断力がアップ。ものづくりが好きな方や、いい案が中々出てこない時ににつけてみてはいかがでしょうか。

想い人との、絆や愛を深めると言われています。結婚指輪のイメージが強い左手薬指は、直接心臓に繋がっていると言われており「心臓を相手に捧ぐ」という意味から結婚指輪をはめる場所になったと言われています。

願い事を叶えたり、チャンスを引き寄せる力があると言われています。叶えたい願いがある方や、日常に良い変化・チャンスが欲しい方は、是非小指につけてみてはいかがでしょうか。

R I G H T H A N D
右手には、人をまとめ、困難を突破できる力、集中力を高める力、悪運から身を守る力。心をリラックスさせたり、自分をより魅力的に見せる様な、「願いを掴むため」の力が込められています。

指導力を高め、困難を突破する力をもたらすと言われています。プロジェクトやチームのリーダー等、皆を引っ張っていかなければいけない時につけてみてはいかがでしょうか。

集中力・行動力を貫く力を与えてくれます。物事を達成したい時、試験がある時に身につけると、集中力が高まると言われています。

意思を強くし、悪い出来事から身を守る場所。ここが正念場!という時や、大切なイベントの前につけると、自信を持って行動できるかもしれません。

心をリラックスさせてくれ、想像性を高めてくれます。精神が安定し、本来の力を出せたり、インスピレーションが高まるとも言われています。ものづくりをする際に、つけてみると良いかもしれません。

つけることで、自分がより魅力的に見える場所だといわれています。個性や魅力をつけたいという方や、より自信をつけたい方は、右手小指につけるとオススメです。