
今年は何婚式?結婚記念日の周年ごとの名前

結婚記念日は「夫婦の誕生日」
一般的に有名なのは「銀婚式」や「金婚式」ですが、実は1周年から名前があるってご存知でしたか?結婚記念日は年齢と同じように数えます。
例えば、結婚した年から1年経った日は1周年目の「紙婚式」25年経ったら銀婚式となります。ご夫婦で支えあってきた歩みを振り返るという意味でも「夫婦の誕生日」として結婚記念日をお祝いしたいですね。

1周年から20周年まではそれぞれに名前がついており、それに因んだ贈り物をされたという方もいらっしゃるのでは?
それぞれに意味があり、例えば1周年の紙は「白紙のようにまっさらな二人の将来を願う」8周年のゴムは「二人の生活に弾力がありますように」などなど年月を重ねて変化していく関係を温かく見守るメッセージのようにも受け取れますね。
15周年目からは宝石の名を冠した記念日も多くあります。
15周年:水晶(クオーツ)
16周年:黄玉(トパーズ)
17周年:紫玉婚
18周年:柘榴(ガーネット)
19周年:風信子(ジルコン)
*風信子はヒヤシンスとも読めますが宝石ではジルコンを指す言葉です。
その後は
25周年:銀
30周年:真珠
35周年:珊瑚
40周年:ルビー
45周年:サファイア
50周年:金
55周年:エメラルド
60周年:ダイヤモンド
70周年:プラチナ
硬く美しい輝きを放つ宝石のように絆で結ばれているからこそ、結婚記念日は年数を重ねるごとに煌めく宝石たちの名を冠しているのかもしれませんね。


「いつもとは違う」特別感のあるプレゼントを
当店でも結婚記念日の贈りもののご相談は多く頂戴します。特に「誕生石」のアイテムや「ペアジュエリー」「ベビーリング」へのお問い合せを多く頂戴します。
結婚記念日に結婚指輪を新調するという方も少なくありません。「夫婦二人で楽しめる」「家族の記念になるようなもの」といった思いから選ばれています。

結婚記念日の名前から改めて「夫婦の絆」を感じていただけたら嬉しいですね。あなたなら結婚記念日にどんなお祝いをしますか?
ベビーリングについてはこちら↓
誕生石ジュエリーはこちら↓